プロの印刷屋の独り言

印刷のプロから見た印刷業会のことや印刷トラブル、印刷技術情報などをお伝えします。

印刷物が価格競争になった理由

印刷物が価格競争になった理由は

営業の提案力の低さでからではないかと思います。

 

大半の営業は単に印刷物を

印刷して納品して終わりにしています。

 

お客様が求めているのは

印刷物ではなく、それによって得られる成果です。

 

見た目がかっこいいいデザインとかは

本当はどうでもよくて、結果が全てです。

 

例えばチラシのデザインで

誰が見ても良いデザインであっても、

結果が悪ければ、何にもなりません。

 

逆に良くないデザインでも

結果が出れば良いわけです。

 

印刷でも良い悪いがあっても

結果が出ればそれが全てです。

 

ただし、印刷物の場合は成果がわかりにくく、

お客さんに聞かなければ、確かめようがないので、

成果を気にしている営業さんが何人いるのでしょうか?

 

本当にお客さんの事を思い、

成果主義で提案営業するならば、

印刷物に固執することはないと思います。

 

場合によってはwebであったり、SNSだったり、

媒体は選ばなければいけないと思います。

 

 

印刷業界は受注産業だったので企画も提案もないので、

価格競争になったと思います。

 

 

お客さんのための提案ができなくて、

お客さんの要求通りの印刷物をデザインして印刷して納品していたのでは、

お客さんから見たら、どこに頼んでも多少の違いはあっても、

あまり変わらないと思われますので、

当然価格競争になるのではないでしょうか?

 

 

現在は提案営業に力を入れておられる印刷会社さんが増えました。

 

 

あとは結果にコミットすれば

価格競争にはならないと思いますが、、、、

でも、それは難しいかもですね。